さて、もうこのお話を読んでいるって事は、入り口の注意書きの通りキミは18歳以上って事なんだね。
まぁ世の中エロスに大してあまり寛容でない方もいるし、法で定められている以上、確認は必要なんだよ。
そういうわけで最終確認なんだけど、18歳未満、もしくは18歳以上でも性的表現に対して不快感を覚える方は、今すぐ帰って。
そんなこんなでようやく本題なんだけど、今回はオーキッドシードさんから発売された、「すーぱーそに子 チアガールver.」をお送りしようかと思うんだ。
ちなみにオーキッドシードさんのフィギュアは初なんだけど、さすが1/6スケールとクオリティのレベルは高し、安定のそに子感が満載なんだ。
後述するけど、今回は色々と”初めて”がいっぱいでね、ほら、キャストオフとかさ。
ではまず詳細を確認しつつ、来たるべき時に備えよう。
商品詳細
メーカー | オーキッドシード |
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商品名 | すーぱーそに子 チアガールver. |
原作名/作品名 | すーぱーそに子 |
発売時期 | 2014年10月 |
価格 | 12,000 (税抜) |
スケール | 1/6スケール (全高約305mm) |
原型製作 | タナカマサノリ (ジェットストリーム) |
付属品 | 差し替え用手首 (左右) / 専用台座 |
備考 | 上下ともに衣装のキャストオフ可 |
というわけなんだ。
1/6スケールの全高約305mmと言う事で、そんじゃそこらのフィギュアよりちょっと大きいのよ。
キャストオフ可能な娘なだけあって、着衣状態と脱衣状態、さらには上半身だけ着衣、下半身だけ着衣、なんてギャラクティカな撮影を強いられてね。
毎日コツコツ撮りためてたわりには、着弾からお話完成までに一週間以上かかってしまったよ。
では、試合開始だ
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ちょっと背景を変えて、肌色が目立つようにしてみたよ。
ていうか、なんなのこの可愛さ。
可愛いならまだしも、おまけにプロポーションまで抜群だなんて、こんな娘滅多にいないよ。
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お顔は360°舐め回すように舐めても見ても破綻無く、ボディバランスと相まってどの角度からでも楽しめるんだ。
そに子マニアからの評判も良く(独自調べ)、マイファーストそに子がこのチアガールverで良かったと、そう思っているよ。
そしてそに子のトレードマークと言えばそう、ロケットおっ ヘッドホンだよね。
もちろんチアverでも例外はなく装備されていて、むしろ例外なんてあったっけ? というレベルなんだ。
PVCとは言え細く精巧な造りのため、あんまり乱暴に扱うと不幸が訪れそうだよ。
そう、女の子のデリケートな部分は…丁寧に扱うんだ。
というか、この時点ですでに神造形なのでは…。
こちらは髪の毛。
ややバリが目立つものの、許容範囲内だと思うよ。
躍動感が溢れていて、活発さを十二分に表現しているんだ。
きっとそに子の髪からは甘く芳しい花のかほりがするんだろうと、興味本位からちょっとスンッってやってみたけど、匂いはPVCのそれだったよ。
よーく見てくれ。
胸じゃない顔じゃない違う、そうじゃない。
ピントは首にあるチャームなんだ。
浮いているような表現だけど、これは首後ろの髪の毛の裏面とネックレスのチェーン部分が一点でくっついているだけなんで、こちらも丁寧に扱うんだ、約束だ。
あと蛇足なんだけど。
このギターがモチーフになったネックレス、ちょっと前に実際に商品化されてたよね。
身も心もそに子になりたい男子と女子は要チェックだ。
一般的にポンポンと呼ばれる物体なんだ。
これが正式名称なのか学術的名称なのかは推して知るべしなんだけど、仮に俗称がポンポンだとして、「ポンポン取って」とか「ポンポン作っといて」、で通じるくらい有名なのが不思議だよね。
そんな見たまんまの名前がよくこんなに浸透したものだよ。
いや名前なんてどうでもいいんだ。
こちらも振り下ろされている形状、振り上げられている形状で、動きを演出しているんだ、活発さをとりゃーっとアピールだよ。
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こちらは差し替え用の手首。
これだけ見ると、どうしてもサムズアップ@溶鉱炉を連想させるんだけど、そこは我慢して欲しいんだ。
ちなみにリストバンド部分から差し込むんだけど、右手の方だけがやけに固くてね。
ちょっと焦ったよ。
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ばるんっ!って擬音がよく似合いそうなとても良い乳だね。
魅力とか女子力とかいう甘っちょろいもんじゃあない…これはもはや、Violence(暴力)だ!
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さて、だんだん下に下がってきたんだけど、お次はスコートだ。
デフォルトでワカ○ちゃん状態なんだけど、まぁ下はアンスコだから問題ないよね。
こちらは固定されておらず、適度に胴にフィットする形状になっているため、カタカタと動くよ。
ちょっと文面が下手すぎてわかりにくい、もしくは文盲すぎてなに言ってるかわからいというお前らのために、わかりやすくめくってみたんだ。
手袋までしてな!
その甲斐あってどうよ、神がかった肉付き具合が目視出来たと思うんだ。
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すごいキレイな脚だね。
そこへルーズソックス効果で、より一層引き締まって見えるよ。
もちろんこのルーズソックスは取り外し可能。
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左右非対称なんで、再度取り付ける場合は間違えないようにね。
そしてルーズソックスという繭を開けると、そこには白いスタンダードなソックスが。
ソックス in ソックスだね。
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いやもうDANZENこっち派だね。
健康度がさらに増して、血圧も急上昇だ。
肌への食い込みがしっかりと表現されているし、バンバン高得点を叩き出しているよ。
これは撮影中に気づいたんだけど、ソール部分にそに子のアイコンがデザインされているんだね。
こういうちょっとした遊び心、いいね。
靴のデザインはチアという芝上の格闘技にふさわしく、スポーツタイプの動きやすそうなものがチョイスされているよ。
靴紐の蝶々結びまで忠実に再現されていて、造形に余念がないんだ。
靴のnはnitro+のnかな?
台座は見ての通り、半透明の円形に本体固定用の鉄製ダボが二本だよ。
そういえばそに子チアverが家に来て、ブリスターを開けたときの最初の感想が、「保護ビニール多いな!」と「重い!」だったんだ。
スケールもスケールなだけに結構な重量があって、一本足で支える事に若干不安を覚えたんだけど、いざ台座に固定してみると想像以上の安定感があってね。
瑣末な不安は吹き飛んだよし、心配せずに買っていいよ。
1ページ目の最後だし、一応ここもチェックしておこうか…。
でないと読者が納得しない…私が納得しない。
という事で、こちらはスコートを「履いた」状態で撮ってみたよ。
まぁご覧の通りアンスコだから広義の意味では衣服の一部だし、ぜんっぜん健全だかんね。
言ってしまえばちょっと布面積が少ないズボンでしょ。
言わずもがな、造りはすばらしいね!
さて、結構な情報量になってしまったので、ここで一旦休憩。
次のページからは、いよいよスコートをキャストオフしちゃうぞ。
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