フィギュアレビュー:わんだらー モモ・ベリア・デビルーク

こちらのレビューはアダルトカテゴリーのため、管理人が運営する姉妹サイト、”Analographicsworks“よりお引越ししてきた記事となります。

さて、ようやく展示撮影も一段落した所で、今回は久々のスケールフィギュアのレビューをやっちゃおうと思うんだ。
何が久々って、約二ヶ月ぶりなんだよね…。
色々と錆びついてなければいいけどね。

という事で、今回はわんだらーさんから発売された、To LOVEる-とらぶる- ダークネス より「モモ・ベリア・デビルーク」のレビューをお届けしようと思うんだ。
ちなみにフィギュア自体はもちろん全年齢対象だから、お母さんは息子さんへのプレゼントに、お父さんは娘さんへの入学祝いなんかにしちゃってもいいかもね。
いいのかな?

商品詳細

メーカー わんだらー
商品名 モモ・ベリア・デビルーク
作品名 To LOVEる-とらぶる- ダークネス
価格 13,800 (税別)
発売日 2020年11月 (発売済み)
スケール 1/6スケール (全高:約260mm)
原型 宮川武

いざ箱を開けてみると…なんかデカくない?
それもそのはず、こちら1/6スケールなんだよね。
スケールが一段上がるだけで、こんなにボリュームが出るんだね…。

本編はそんなダイナミックさを色々と全面に押し出しているので、刮目すればいいよ。
では今日も元気に。
A LOVEるだ

モモ一丁お待ち!

連載当時は足早にページをめくり、そしてまためくり、戻り、留まり、そしてまためくって思春期を謳歌した方も多いんじゃないかな?
そんな思春期の象徴たるモモが目の前に…。
でもちゃんとレビューは読んでね

なんかもう…エロい!
宮川さんの造形と相まって、甘くまろやかな味がしそうお顔に仕上がっているよね。
もうこのお顔を見ているだけで、何か起きてしまいそうでハラハラしちゃうんだ。

頭には控えめなお花のアクセサリー。
塗装は薄紫のグラデーションが掛かっているんだね。

手には涼し気な瓶の飲み物。
ちゃんと”To LOVE”という文字入りでなかなか芸が細かいんだ。
ちなみにストローは別パーツとして同梱されているので、忘れずにぶっ刺すんだ。

しっぽはかなりシャープで、ワインレッドのグラデーションが美しいんだ。
ちなみに付け根は尾てい骨よりやや上で、下着には干渉していない感じだよ。
壊れない程度に、思う存分触っていいんだよ。

胸? あぁ、でかいな!
ここだけ塗装がしっかりとなされているので、その下に何が隠れているのか…いないのか。
それを知るには勇気と覚悟が必要なんだね。

肩甲骨ものっぺりせず、しっかり再現されているね。

(なぜか)服の上からでも見えるオヘソがとっても可愛い!
ここだけほぼ塗装をしてないことに、匠の強い意志を感じるんだ。

下着は…というかもう完全に見えちゃってるし、むしろ上着と言ってもいいんじゃなかろうか。
柄入りでなかなか凝ったデザインが目に優しいんだ。
たぶん、こんな凝ったデザインのパンツを履いたキャラを撮ったのは初めてだね。
服がほぼ服の役割をこなしていないので、むしろオシャレに感じるよ。

生足。
細すぎず太すぎず、よくバランスが取れているよね。
塗装はやや白が強めなのかな。

台座は青を基調とした可愛らしいデザイン。
ダボはプラ製が2本で見た感じちょっと不安かもしれないけど、これがまた結構ガッチリハマるんだ。
長さはそこまでないので、しっかり押し込んで隙間がないかよくチェックしてね。

衣服の両サイドには接着面があるんだね。
接着面…そう、つまりここからは自己責任…!
おそらく一度きりのファイナルストライクになるのは目に見えているんだけどやりまーす
まるで連載当時のように、ページをめくると目くるめくモモ色の世界が待っていること請け合いだよね。

良い子はもうおねんねの時間だ。
良い大人は付いて来い!

コメント

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